龍谷大学人権問題研究プロジェクト
「アフリカにおける障がい者と人権の社会誌」

期間:2021年4月1日〜2022年3月31日


■研究代表者
落合雄彦……龍谷大学法学部教授

■共同研究者
田中利和……………龍谷大学経済学部特任准教授
小林直明……………国立民族学博物館プロジェクト研究員、龍谷大学兼任講師
金田知子……………神戸女学院大学文学部教授


■研究活動
2021/04/03 第1回研究会(オンライン形式、打ち合わせ)
2021/07/24 第2回研究会(オンライン形式、公開セミナー)
        1300-1500  仲尾友貴恵氏(国立民族学博物館)「「肢体不自由者」から考えるタンザニア都市の世界」
2021/07/24 第3回研究会(オンライン形式、公開セミナー)
        1600-1800  降幡博亮氏(DPI日本会議)「国際協力から見たアフリカの障害者:南アフリカでの草の根事業を中心に」
2021/12/18 第4回研究会(オンライン形式、公開セミナー)
        15:00-17:00 伊東香純氏(日本学術振興会)「 精神障害者のグローバルな草の根運動:連帯の中の多様性」
2022/03/31 最終成果報告書提出

■研究成果
(報告書)
落合雄彦編『アフリカにおける障がい者と人権の社会誌』(2021年度龍谷大学人権問題研究委員会研究プロジェクト最終成果報告書)、龍谷大学人権問題研究委員会、2022年。

障がいとともに生きるタンザニア人男性のライフヒストリー動画「マシャカの話」