落合雄彦のホームページ
<更新日:2025年4月17日>
研究業績一覧
│ 国内外における調査研究社会活動│ 非常勤講師歴
Summary Curriculum Vitae (English) │龍谷大学ゼミナール(2003−2007年度)(2008年度以降)│ 龍大以外のゼミナール
私は、現代アフリカ政治、特にナイジェリア、シエラレオネ、リベリアといった西アフリカ諸国の政治を研究している一学徒です。このホームページでは、私の略歴、研究業績、研究テーマ、愛犬シエラなどをご紹介します。落合へのお問合せなどはこちらまで。
![]() シエラレオネの首都フリータウンにて |
落 合 雄 彦 OCHIAI Takehiko |
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現 職 |
龍谷大学法学部教授 Professor in African Studies and International Relations |
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専攻分野 |
現代アフリカ政治学(特に西アフリカ諸国) | |
主要編著書 | 編著『ナイジェリア研究の視角:さまよう「アフリカの巨人」の実像を紡ぐ』、晃洋書房、2026年(公刊予定) | |
共編『ナイジェリアを知るための53章』(島田周平と共編)、明石書店、2025年(公刊予定) | ||
編著『アフリカ潜在力のカレイドスコープ』、晃洋書房、2022年 | ||
共編 People, Predicaments and Potentials in Africa, co-edited with Misa Hirano-Nomoto and Daniel E. Agbiboa, Bamenda, Cameroon: Langaa RPCIG, 2021 | ||
編著『アフリカ安全保障論入門』、晃洋書房、2019年 | ||
編著『アフリカの女性とリプロダクション:国際社会の開発言説をたおやかに超えて』、晃洋書房、2016年 | ||
編著『アフリカ・ドラッグ考:交錯する生産・取引・乱用・文化・統制』、晃洋書房、2014年 | ||
共編『アフリカと世界』(川端正久と共編)、晃洋書房、2012年 | ||
編著『アフリカの紛争解決と平和構築:シエラレオネの経験』、昭和堂、2011年 | ||
編著『スピリチュアル・アフリカ:多様なる宗教的実践の世界』、晃洋書房、2009年 | ||
共編『アフリカの医療・障害・ジェンダー:ナイジェリア社会への新たな複眼的アプローチ』(金田知子と共編)、晃洋書房、2007年 | ||
学 歴 | 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程(1992年修了) | |
英国バーミンガム大学大学院西アフリカ研究センター修士課程(1994年修了) | ||
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程(1995年単位取得満期退学) | ||
担当科目 | 「地域研究入門」、「国際関係論T」など | |
これまでの主な職歴 | ||
国連ボランティア(UNV)(1991年) | ||
日本学術振興会特別研究員(1995-1997年) | ||
敬愛大学国際学部専任講師(1997-2001年) | ||
龍谷大学法学部助教授(2002‐2006年) | ||
同大学法学部教授(2006年‐現在にいたる) | ||
【龍谷大学内の主な役職】 国際センター長(2009.4.1-2011.3.31) |
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研究部長(2011.4.1-2013.3.31) | ||
評議員(2017.4.1-2018.3.31) | ||
法学部長(2018.4.1-2020.3.31) | ||
法人評議員(2022.4.1-2024.3.31) | ||
教学部長(2025.4.1-2027.3.31) | ||
所属学会 | 日本アフリカ学会 | |
日本国際政治学会 | ||
日本精神医学史学会 | ||
編集委員 | Member of the Editorial Board, Asian Journal of African Studies | |
Member of the Advisory Board, African Study Monogpraphs | ||
社会的な活動 | 日本アフリカ学会評議員(2011-2017年) | |
日本アフリカ学会理事(2014-2017年) | ||
日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員(2012年7月まで) | ||
日本アフリカ学会評議員・理事(2020-2022年) | ||
趣 味 | 愛犬シエラとの散歩、愛妻との海外旅行 | |
想い出(ありがとう) | 愛犬ロンドン(1995-2010年) | |
好き嫌い | 好きなこと | 寝ること(いつもは、昼食後1時間位シエスタをします) |
欲しいもの | ドッグランのある公園が近所にほしい | |
したいこと | もう少し社会のためになる研究 | |
嫌いなもの | 人間をしめつけるもの(例えば、人ごみ、満員電車、権力、命令、床屋さんに行くと首に巻かれてしまうビニール製前掛け、エレベーターのような狭い空間などなど) | |
好きな言葉 | 「誠実、心の真のありのまま、これ常にいかに尊きかな。実際に自己の心の中に存することを語る者は、その方法いかに拙劣なるも、必ずや彼に聞かんと欲する人あるべし」(内村鑑三) 「最高のものについて得られる知識であるならば、それがたとえどれほどわずかな知識であっても、些細なものについて得られる確実な知識よりも望ましい」(トマス・アクィナス) |
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【国際部のヒロタさんが色紙に描いてくれた、ロンドンが家を見守ってくれている様子のイラスト】
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【国際関係コース異文化交流会の伝言ゲームの際にT君が描いてくれた似顔絵】
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【誕生日に家族からもらったバースデーカード】
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【柴田大地君(東海大学教養学部国際学科)が描いてくれた「愛犬ロンドンに説教する落合」】
(あの名画「小鳥たちに説教するアッシジの聖フランチェスコ」(ジョットー作)にどこか(構図だけ)似ているような…)
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【立命館大学国際関係学部本名・落合ゼミの学生のみなさんからもらった色紙の挿絵】
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【Yutoが描いてくれた "Uncle TA・KE"】
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【龍谷大学・神戸女学院大学合同エチオピアスタディツアー参加学生からもらった色紙】
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【S. & S. が描いてくれた "Uncle TA・KE"】