「史跡」というところから堅そうなテーマに見えますが、例えば観光旅行を思い浮かべれば、城跡・神社仏閣などの史跡を訪れ、その土地の郷土料理をいただく、というのはとてもポピュラーなことで、そしてそんなポピュラーなことがコロナ禍において普通にはできなくなっていることは、誰でもご存知の通りです。
〈分かりやすく例を挙げると…熊本~熊本城~からし蓮根~観光客激減 と繋がる〉
畠山クラスでは、「史跡」と「食」と「まち」をキータームとしつつ、それらをいかに繋げるかというところから自由に問題発見・課題設定を行ってもらい、その明確になった問題・課題に対して、現地に赴き、関係各所におけるヒアリング等を中心に、五感を駆使してあらゆることに学びながら答えを模索してもらいます。
新型コロナウイルスの影響を受ける現状を嘆いているばかりではなく、みんなで前を向いて正面から取り組むことで乗り越え、(できれば美味しいものを食べ笑、)一緒に成長していきましょう!