- 教員氏名
- 中野 寛之(なかの ひろゆき) 教授
重力波物理学・天文学
小学生の時に見た太陽の黒点にワクワクして天文学者になりたかったのですが、アインシュタインの相対性理論の数式が生きがいとなり物理学者になってしまいました。
この壮大な宇宙に漂うブラックホール、重力波などの「光らない」研究を通じて、アインシュタインの一般相対性理論を検証する(さらに超える)理論を構築する、最高です!
科学技術の発展には、基礎学問である物理学の素養は不可欠です。(特に文系学生に敬遠されがちな)物理学を楽しく伝え、「わかった!面白い!」という表情を得たいという気持ちです。
好きな言葉:GW150914
様々な考え方を身につけることは、それ自体が興味深いものです。幅広い教養を身につけて、楽しい人生を送りましょう。