龍谷大学法学会とは、法学・政治学を中心とする研究及びその促進をはかることを目的とする団体です。主に、本学法学部教員、大学院生、学部学生によって構成されます。
具体的な事業としては、①学会誌『龍谷法学』の発行(年4回)、②学生の卒論集である『法学論集―学生論集』の発行(年1回)、③研究会の開催、④学生の討論会等への援助、⑤学生主催シンポジウムへの援助、⑥ゼミ演習論集刊行の援助、⑦卒業生・大学院修了生への表彰、などを行っています。
龍谷法学は、龍谷大学法学会会則第4条(2)に基づき発行される機関誌で、原則として毎年度4号(7月、9月、12月、3月)発行されます。原稿の募集、編集及び発行は龍谷法学編集委員会が行います。
法学部生の卒業研究の中から、指導教員の推薦に基づき、特に優秀な論文を掲載しています。
HPでは目次のみ掲載していますが、本文は、龍谷大学図書館で読むことができます。
開催日時 2024年1月11日(木)18:15~19:45(17:30開場)
*龍谷大学学生・教職員については事前の申し込みは不要です。
第1部 基調講演
沖縄県の基地問題と基地負担の現状、なかでも喫緊の課題である普天間飛行場の危険性と辺野古新基地建設との関係、さらに日米地位協定の問題を語ります。
第2部 トークセッション
登壇者がそれぞれの立場から沖縄の米軍基地が投げかける人権・民主主義の問題などを語り合います。また、会場からの質問にもお答えします。
龍谷大学法学会事務局〔研究部(深草)内〕
住所:612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075-645-7922