ゼミナール(演習)について

少人数のゼミナールは、法学・政治学の学修には不可欠
(学びの共同体)

大学におけるもっとも大学らしい授業形態が少人数のゼミナール(演習)です。教員が一方的に講義を進める講義科目とは対照的に、学生が中心となって学修を進めていくものです。ゼミナールには、1年生から4年生まで、さまざまなタイプのものがあります。

1.基礎演習(1年生前期)

この演習は、これから本格的に法律学・政治学を学ぶために必要な基礎的知識を、無理なく修得することを目的としています。各教員が設定したテーマに関する基礎知識や学習方法、自学自習能力、文章能力、プレゼン能力、分析能力などの学習スキルの基本を学びます。


2.法政入門演習(1年生後期)

基礎演習の学修内容を定着させるとともに法学・政治学の学修に必要な基礎的技能を法学・政治学に関連する文献を読む力を習得することを目指します。


3.法政ブリッジセミナー(2年生前期)

1年生で学修した知識を基に、自ら考える力を養う基本的な学力と論理的な文章作成能力、学修スキルの向上に力点を置く、少人数教育の科目です。2年生の前期に履修することで、1年生から4年生まで切れ目なく演習(ゼミ)に よる教育の実施が可能となります。


4.演習I(2年生後期・3年生前期)

この演習は、法学部における法律学・政治学の「専門教育ゼミナール」として位置づけられています。各自が希望するゼミを選択することになります(ただし定員あり)。法学部の学修・学生生活の中心となる大変重要な科目です。多様なゼミが開講されています。

「演習I」のテーマの例(2013年度)

  • 犯罪と刑罰を深く考える(赤池一将 教授)
  • 民法を基礎から学ぼう(牛尾 洋也 教授)
  • 憲法からみる現代社会(濱口晶子 准教授)

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5.演習II(卒業研究を含む)(3年生後期~4年生後期)

この演習は、「演習I」での学修をさらに深め、その集大成として卒業研究を作成するための「専門教育ゼミナール」として位置づけられています。法学部教育において最も重要であるといっても過言ではありません。

ゼミの配当年次

1年生前期基礎演習
後期法政入門演習
2年生前期法政ブリッジセミナー
後期演習I
3年生前期
後期演習II + 卒業研究
4年生前期
後期

「演習I」のテーマの例

  • 犯罪と刑罰を深く考える(赤池 一将 教授)
  • 基礎行政法ゼミ(石塚 武志 講師)
  • 会社法を中心に、ビジネスに関連する法律を学ぶ。(今川 嘉文 教授)
  • 民法を基礎から学ぼう(牛尾 洋也 教授)
  • 企業をめぐる諸問題を法律の視点から読み解く―現代商事法の諸相―(河村 尚志 准教授)
  • 民事法演習(栗田 昌裕 准教授)
  • 刑法と社会(古川原 明子 准教授)
  • 民法演習(鈴木 龍也 教授)
  • 「銀行」とは何か(神吉 正三 教授)
  • 民法・民事訴訟法を学ぶ(越山 和広 教授)
  • ヨーロッパの政治・社会と歴史(高橋 進 教授)
  • 誤判・冤(えん)罪事件から刑事司法を見る(福島 至 教授)
  • 現代政治論演習(渡辺 博明 教授)
  • International Law in the New Era of Globalization
    (新たなグローバル化の時代における国際法)(田中 則夫 教授)
  • 憲法理論の再構成と現代的課題(寺川 史朗 教授)
  • 日本政治外交史(中島 琢磨 准教授)
  • 東アジア国際関係論(西倉 一喜 教授)
  • 民法・民事訴訟法の基本を学ぶ(萩屋 昌志 教授)
  • 21世紀の国際政治に関する諸問題(橋口 豊 教授)
  • 京都で法学を学ぶからには!(畠山 亮 教授)
  • 犯罪や犯罪者の実態を正確に理解しよう、その上で対策を考えよう!(浜井 浩一 教授)
  • 憲法からみる現代社会(濵口 晶子 准教授)
  • 刑法解釈論における重要問題(玄 守道 教授)
  • 日本の労働者の権利を考える(矢野 昌浩 教授)
  • 論点から学ぶ民法(吉岡 祥充 教授)
  • 社会保障をめぐる問題と法的・政策的課題(脇田 滋 教授)

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