学部概要
From the Citizens' Perspective
「市民に寄り添う人」へ
法学は、人と向き合う学問としては、医学や神学などと並んでもっとも古い専門分野と言える学問です。龍谷大学の法学部は、特に広く社会的な課題に取り組むことをひとつの特徴としています。そのための教養や実践力を身につけるために座学だけでなくフィールドワークなどをとおして市民視点からの学びに注力しています。
学部長メッセージ
社会的課題にチャレンジしよう
龍谷大学法学部は、日本国憲法の理念をその教育の基礎に置きつつ、民主主義社会の担い手である自律的な市民を育成することを目的としています。
では、日本国憲法の理念とは何でしょうか。私は、これを主権者である国民がめざすべき社会の目標と読み替えて、すべての人間がその個性を最大限に尊重されるような社会を実現することであると考えています。このような社会が実現すれば、すべての人々が、だれひとり取り残されることなく、幸せに生きることができるはずです。
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法学部の「教育理念・目的」と「3つの方針」
建学の精神に基づいて、日本国憲法の理念を基礎に、法学と政治学の教育・研究を通じて、広い教養と専門的な知識をもって主体的に行動し、鋭い人権感覚と正義感のもとに自ら発見した問題を社会と連携して解決できる、自立的な市民を育成することを目的とする。
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4-Year Studies
4年間で何を学ぶ?
法律や政治を基礎から発展まで段階的に学修することで、無理なく知識を積み上げる